「塩バター風味のクロワッサンスティック」 税込み116円。
食いしん坊な私のパンの選び方は基本 ”大きくて安いやつ”。
「塩バター風味のクロワッサンスティック」に関してはその条件をまあまあ満たしていました。
さて食べたところ、 一番に言えることは 「絶対焼いて食べるべき!」
です。
私は常温とトースト、二つの方法で食べてみましたが 別の食べ物か!? と思うくらいに違いがありました。
トーストしたほうが断然美味しかったです。
「時間が無いよ!めんどくさいよ!」 と言わずに一度でいいのでお願いですからトーストして食べてみてください…。
トーストしてこそこの「塩バター風味のクロワッサンスティック」の魅力が、ポテンシャルが発揮されるものと思っています。
というわけで今回はセブンイレブンの「塩バター風味のクロワッサンスティック」を深掘りしてきます。
【もくじ】
「塩バター風味のクロワッサンスティック」の詳細
「塩バター風味のクロワッサンスティック」 税込み116円
▼原材料 ・カロリー
▲フジパン製です。セブンイレブンにはフジパン製品が多い気が。
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▼全体
パンの表面には粗目の塩が。ロレーヌ岩塩です。
▼断面図
個人的に下の半生?ぽい部分が好きです。
クロワッサンの補足情報
クロワッサンに関する雑学です。興味のない方は飛ばしてください。
クロワッサンの発祥や歴史について
クロワッサンはフランスで親しまれる食べ物のひとつです。
クロワッサンの起源については諸説ありますが、一般的にはオーストリアのウィーン発祥説が有力。
1683年、オーストリアのパン職人が、トルコ国旗に描かれていた三日月をモチーフにクロワッサンを作ったとされているのだとか。
その後、フランスに伝わり19世紀にはパリで広く食べられるようになりました。
クロワッサンはバターを多く使ったパン生地を折り畳んで焼いたもので、外側はサクサク、内側はふんわりとした食感が特徴。
クロワッサンは、朝食に食べられることが多く、コーヒーや紅茶と一緒に食べることが一般的です。
クロワッサンがあるだけで優雅な気分になりますよね。
ロレーヌ岩塩とは
今回レビューしている商品「塩バター風味のクロワッサンスティック」に使われているロレーヌ岩塩について調べてみました。
- ロレーヌ岩塩は、フランス北東部のロレーヌ地方で採掘される天然岩塩
- 1856 年に採掘が始まって以来塩の生産が続けられている
- おすすめの用途は、肉料理、卵料理、中華料理、野菜炒め、蒸し野菜、焼き料理、パン焼き、ドレッシング、調味料スープなど
- ロレーヌ岩塩には塩化ナトリウムの他に、カルシウム、マグネシウム、カリウムなどのミネラルも含まれており健康に良い
感想
封を開けたらまずはバターの良い香りがお出迎え。とってもい香りです。(正しくはバター入りマーガリンの香り)
今回は半分はそのまま、常温 半分は トースターで焼いて食べました…
結論として絶対焼いて食べるべきです!
▼焼いた様子。ちょっと写真ではわかりづらいですが。
結果は明白、焼いた方がウマイ… 100倍くらい違います。
繰り返しになりますがまるで違う食べ物かと言うほど 外はカリッサクッと香ばしくなって 中はしっとりバターの風味がたっぷりじゅわ~…。
たまに来る塩のアクセントがこれまたいい!
幸せに溺れます。
「塩バター風味のクロワッサンスティック」はジャムなど何もつけなで食べることをオススメします。バターの風味を楽しむ食べ物だと思います。
税込み116円であるのにボリュームも割とあって満足です。
また買います。
口コミは?
焼いて食べる方多し。 ずっとおいしくいただけると好評です。
半分にスライスして具を挟みサンドイッチにしている方も。挟むパンをクロワッサンにすることで一気にオシャレになりますよね。
まとめ
「塩バター風味のクロワッサンスティック」 税込み116円。
安くて大きくて食べ応えあり。
トーストすると美味しさは数100倍。 外はカリサク!バターの香りがジュワ~でたまりません。
オススメです。