「窯焼きシュー とろ生カスタード」 のレビュー。
税込149.04円
175kcal
はっきり言って美味しい。
そこまでシュークリームが好きではない私でも唸りました。(タイトルは少し盛りました…「嫌い」は言いすぎました…)
そして見た目が上品な点も魅力!
粉がかかって綺麗ですよね。
もう一度食べたい!
【もくじ】
「窯焼きシュー とろ生カスタード」の詳細
原材料 ・カロリー
特徴
セブンイレブンではシュークリームを定期的にリニューアルしており、「窯焼きシュー とろ生カスタード」は2022年12月27日に発売された商品です。香ばしい生地とクリームのバランスが絶妙で、口当たりの良さが自慢です。
以前のシュークリームと比べ、「窯焼きシュー とろ生カスタード」は、オーソドックスな生地にリニューアルされ、発酵バターを使用しているため香ばしい風味と口どけのよさが際立っています。
クリームはスイーツ専用の卵「エグパティシエール」を使用しておりなめらかさがさらにレベルアップ。
セブンイレブンのスイーツと言ったらシュークリームと言っても過言ではありません。
そのためセブンイレブンのシュークリームの力の入れようとしては半年に一度のペースでリニューアルされており、トレンドの味を取り入れて進化しています。
全体ビジュアル
ゴツっとしたフォルムとは裏腹に柔らかな食感と甘さです。
なんだその素敵な裏切り。
▼断面図
クリームが少なめに見えますが全体に広がってそう見えてるだけです。食べたら十分な量でした。
「クリームが少ない」という口コミも見かけましたが…感じ方はそれぞれのようです。
わりと緩めのクリームなので人の前で食べたりお客様に出すお菓子としては向いてないかも…。 垂れるおそれが…。
クリームは基本的なカスタードクリームのみ。ホイップなどは入ってません。 純粋にカスタードだけに集中できます。
昔ながらのシュークリーム好きさんは嬉しいかも。
【雑学】シュークリームとは・発祥と歴史
シュークリームはフランス発祥の洋菓子で日本でもおなじみの洋菓子ですよね。
「シュークリーム」は実は和製外来語で日本独自の呼び方です。フランス語では「シュー・ア・ラ・クレーム」です。
「シュー」とはフランス語でキャベツを意味します。焼いた生地の形がキャベツに似ていたことから「シュー」と名付けられました。
シュー皮は「パータ・シュー(シュー生地)」といい、そこにクリームを詰めたお菓子なので、日本独自の呼び方「シュークリーム」が生まれたようです。
ちなみにアメリカでもシュークリームがありますがそこでの呼び方は「クリームパフ cream puff」。
つまりアメリカでもフランスでも「シュークリームください」と言っても通じません…。
1553年菓子職人、ポプリーヌによりつくられフランスに伝わったという説が有力だとか。
日本にシュークリーム伝わったきっかけの人物は幕末から横浜の外国人居留地で洋菓子店を営んでいたフランス人のサミュエル・ピエールという方。
感想
見た目がまず上品。 上に粉がかかってまるで小さなマウンテン。
感想としてはスタンダードな基礎基本的なシュークリーム。だからこそごまかせない。
セブンイレブンの「窯焼きシュー とろ生カスタード」はしっかりと奥深くて美味しいです。
チープさは一切無く、濃厚で上質なカスタードクリームに香ばしいシュー生地のハーモニーには心躍りました。
シュークリームはそこまで好きではないと公言していますが(知らんがな)このようにこだわりぬかれた今回のようなシュークリームは大好きです。
周りのみんなにすすめたい!
花丸!
口コミは?
- 皮のカリカリ感、中のトロットクリーム全てが調和した傑作商品、素晴らしい
- カスタードがたっぷり入っている
- カスタードクリームがレベル高い
- 「窯焼きシュー とろ生カスタード」食べすぎ注意
「窯焼きシュー とろ生カスタード」は依存性のある食べ物としてみなさんから恐れられているようです…。
まとめ
セブンイレブンの「窯焼きシュー とろ生カスタード」
税込149.04円 175kcal
美味しかった~。
ネット上ではみなさん「もう一度食べたい」と口にしていることが印象的でした。
現に私もそう。 ちょっと依存的な美味しさなです… 。
セブンイレブンの、いえコンビニの商品開発には日々驚かされます。
というわけでセブンイレブンの「窯焼きシュー とろ生カスタード」をぜひお試しあれ。
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